ここでは、Keep ONの最新号の掲載アーティストをご紹介!

 Keep ON 2018 FEB vol.26 
この号のテーマ
未来の時刻表

射し込む白い柔らかな光で先が見えない駅のホーム。
明るい希望も、どんよりした気持ちも、すべて運ぶ列車。
音楽は未来を示す時刻表であり、思いを運ぶ列車そのものであり、
旅を共にする乗客でもあります。

そんな音楽を、エンターテインメントを作り上げるために、
大切にされていることは何か。周りの見えないホームで何を思っていたか。
ジャンルやリリースにとらわれず、お話を伺いたいと心の底から思う方々に
取材をお願いしました。

未来行きの列車に正確な時刻表はない。
すべて決めるのは自分。
読者の人が、未来の時刻表を作る助けになれるような雑誌を目指しています。

この号の見どころPOINT!!

今号もすてきなアーティスト満載!

人間のあらゆる感情を映す"妖怪" を題材とした、"妖怪ヘヴィメタル"の名の下に貫く四人組バンド、陰陽座の瞬火さんと黒猫さんにインタビュー!!
今回はアニメ『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』の主題歌にもなった「甲賀忍法帖」について取材。
美しい歌声の中に見えない恐怖を感じさせるのはなぜなのか? その謎をとき明かします!

——————————— ▼ もくじ ▼ ———————————
vol26 表紙 欅坂46

04 欅坂46

今までとは違う新しい表情が見られる「風に吹かれても」。笑顔あふれ、駆け上がっていくエネルギーと軽快さがあり、じっとしていても何も始まらない、新しいことに挑戦したいと思える。この歌への取り組みを伺った。

vol26 裏表紙 she's

30 SHE'S

2017年12月にアルバム『Wandering』を発表、2月からは全国20都市を回るツアーが始まる。なぜSHE'Sの楽曲には描いていたゴールよりも先にある光へ導いてくれる力があるのか。アルバムの制作過程を聞いた。

07 コレサワ
「SSW」を聴くと失恋した相手にも感謝したくなる。
日常を輝かせる歌の秘密とは。

08 NakamuraEmi
パワフルでストレートな歌詞が彼女の持ち味。
曲の魅力を職業経験談からもひもといていく。

10 青葉市子
透明感のある歌声とクラシックギターの音色。
感情の一滴から生まれる青葉市子の歌の魅力。

11 緑黄色社会
心地いいサウンドが不安な思いを包み込む。
心を解放させる「始まりの歌」に込めた思いは何か。

12 黒猫チェルシー
気持ちをこらえているような映画『勝手にふるえてろ』。
その主題歌に込めた思いに迫る。

13 THE PINBALLS
最新作の、ティム・バートンのアニメのキャラクターを
イメージしたリード曲が描く暗闇とは。

14 I Don′t Like Mondays.
彼らの音楽は一度聴いたら頭から離れない。
その曲作りについて聞いた。

15 Halo at 四畳半
昨年9月にミニアルバム『Animaplot』を発売。
物語性のある歌詞について渡井翔太に伺った。

16 陰陽座
美しいのに恐ろしく聞こえる「甲賀忍法帖」。
どのようにして作ったのか? その詞作ほかに迫る。

18 天才凡人
自分らしくあろうと思えて元気が出る「泣キノチ晴レ」。
どんなふうに生まれた歌なのか。

19 THE BOY MEETS GIRLS
湯気のような温もりを感じる楽曲について伺った。
だが、湯気よりも熱い男たちだった?!

20 Coo
青かった頃の自分がよみがえり、苦しかったものも
よく感じさせるサウンドはなぜ生まれるのか。

21 パステル
ありのままでライブに挑む彼らは
なぜ明るさの中の悲しみを奏でるのか。

22 B2takes!
青春を感じる彼らの楽曲。それぞれどんな思いを込めて歌っているのか。
メンバー6名に伺った。

23 畑 聡(写真家)
心臓が持っていかれそうな力を感じる写真を撮る畑さん。
その不思議な吸引力の理由に迫る!

24 カフェ旅行記〜ライブ前、至福の寄り道〜
ライブ前にホッと一息。
原宿を中心に、編集部員たちがプチカフェ旅の模様をお伝えします。

25 クスッと笑って実験室!〜日常の謎を検証〜
ありそうでなかった隠れた気になるを編集部員が検証。
あなたの日常に笑いを届けます!

26 未来の時刻表の1枚
未来行きの列車には正確な時刻表はない。
道を選択中の編集部員が選ぶ未来への一枚を紹介。

28 phatmans after school
良いと思った曲は何でも歌いたい。
リアルタイムで歌い上げた「イトシキミヘ」について聞いた。

29 Keep ON 編集後記
こぼれ話や取材中に感じたことなど、
編集部員の熱い想いが込められています。

読者の方やKeep ONを置いてくださるお店の方などのお問い合わせを受付中!