ーー 実際の人間関係で、動物占いを生かしてうまくいった、みたいなことは?
ISOPP:めっっちゃある。(どの動物か)知っただけで隅々までわかる。
相手が何の動物かをわかったうえで、しゃべり方変えることあるもん、俺。
例えば「週刊少年ジャンプのあの漫画、今週どうなった?」って話になった場合。
答えをいきなりポンッと言われたら、
黒ひょうは、「超楽しみにしてたのに最後の結末言うなよ」って思う。
でもトラは大丈夫、結末知ったうえで、どうやってそういうふうになっていくんやろって、楽しんで読める。
トラは、電話でも先に結論を聞きたい。
あんまり長〜く人の話聞いてられない。あと、何時に終わりますか? とか聞きたい。
その時間に合わせて話を聞く、集中して。
編集トラ:たしかに(笑)、言われてみればそうですね。【感想】
編集ひょう:楽しみにしてた結末を先に言われたらイラッとしちゃう(笑)。【感想】
今、トラと黒ひょうが僕の前にいるわけですよ。
トラは結論先に聞きたい。黒ひょうはこうであるからしてこうです、っていうのを知りたいし、
原理原則を大事にするからじっくり話が聞けるんです。
でもじっくり話してたらトラは、「はよ言えや結論を! 」ってなる。
だから僕は話し方変えます。トラなんだ! ってわかった時点で、はしょってコンパクトにする。
黒ひょうだったら、話を小出しに。それがコツです。