青春の雨上がり
無邪気で甘酸っぱく、日々を全力で生きる青春。
今号もすてきなアーティスト満載! 02 Halo at 四畳半 今秋フルアルバムでメジャーデビュー。12月から全国ツアーを開催する彼ら。切なさの中に光がある歌「ヒューズ」を中心にアルバム制作について聞く。 22 majiko 先月1st シングルを発売。愛ゆえの狂気、孤独を抱える「ひび割れた世界」のこと、二面性を感じさせるカップリング曲「パラノイア」についても話を聞いた。 このアイコンに注目!
生きていくうえでは楽しいことばかりではなく、心に雨が降ることも。
雨に打たれても歩き続ける、立ち止まって雨宿りする、そのしのぎ方は人それぞれ。
音楽は雨から自分を守ってくれるものでもあり、自分にとっての慈雨でもあります。
音楽を生み出す人は、青春の雨の日をどう過ごしてきたか。
雨上がりの地面のようにキラキラと感じられる光景とは何か?
ジャンルやリリースにとらわれず、お話を伺いたいと心の底から思う方々に
取材をお願いしました。
読者にとっての傘のような、雨上がりのような雑誌になれることを目指しています。
人気漫画家の石田スイ氏に、テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』のオープニング曲に抜擢され注目を集めた3人組バンドCo shu Nieにインタービュー!!
切なくて冷たい声。軽やかでスピード感があり、心臓を割って震わせる音。弱いけれど隠れた強さがある「asphyxia」に迫る!!
今春、TSMで開催された学園祭2018。
ゲストの方々に突撃インタビューを決行!
テーマは「履歴〜ページをめくるとき〜」
エンタメの世界で大活躍中の皆さん、
履歴の中のトピックは何か、
これから履歴に加えたいこととは?
最新作『Dear days』を発表した彼らに収録曲の「シンボル」や
ライブについて話を聞いた。
07 été
Vo.オキタが中性的な声で力強く歌う「I am」。
聴いている自分のことのように胸に思いが込み上げてくるこの歌に迫る。
08 The Cheserasera
ハッピーエンドとはかけ離れているのに、
心に開いた穴が埋まる「最後の恋」。作詞についてVo.宍戸さんに聞く。
10 X21
過去と未来が交わるような曲「Friday Night Party」。
彼女たちの過去と今とで変わったこととは何か。
12 ZERO
2ndミニアルバム『CHAPTER:0』を発表したばかりの彼らには、
これまでにない解放感が。その変化への思いとは?
15 Beat Buddy Boi
世界レベルのパフォーマンスで聴く人観る人を高揚させる
彼らの楽曲「BBBのテーマ」を中心に話を聞く。
16 ひとりぼっちの冒険!
ひとりの時間は物事をじっくり味わうチャンス。
ひとりではなかなか挑戦しづらいことに編集部員がトライ!
18 青春の雨上がり
雨が上がったときに一歩を踏み出せる曲を編集部員が紹介。
取材中に感じたことや熱い想いを込め編集後記も。
20 Cö shu Nie
不条理な世界におぼれている、
やるせない気持ちを歌う「asphyxia」に込めた思いとは。