夢を現実に変える方法とは?夢に悩むすべての人へ送るWEB限定連載!

 How to make YOUR dream reality 
連載Vol.01 「好きなはずなのに楽しめないとき、どうしますか?」

好きなはずなのに楽しめない ——。続けてきたのに迷いが出てきてしまった——
連載Vol.01「好きなはずなのに楽しめないとき、どうしますか?」では、
夢を現実にしたISOPPさんが、まだ夢が夢でしかなかった
みなさんと同じ年の頃から、実際にされてきたことについて伺いました。

2015.11.07(Sat.)UP

撮影・取材●村田ゆずか、今村栞 文●村田ゆずか

初めて焼き肉食った日のこと覚えてる?

「10代の頃と今現在。彼の中の"ダンス"に対する変化」

もうキラキラしてない僕は。だから、専門学校に月に1回来させてもらうことで、キラキラしたものをもらってる。もうねぇ、結構どろどろしとっちゃ。やっぱりね、汚れてくるよ、どうしても。でもやっぱりそうなりたくないって葛藤が続く、ずーっと。今日はステージを(体験入学生と)一緒にやらせてもらったけど、「あぁ緊張してきた」とか素直に言ってるところを見ると、新鮮やなぁって思うし、僕もこうやったよなって。
だってさ、覚えてないやろ? 初めて焼き肉食った日のこと。たぶんね、「うわぁ~‼︎」「んめぇ~‼︎」って思ってたと思うよ。でも毎日そう思えるかっていったら、なかなかそうはいかない。だから、ちょっと劣

化していますよね。正直、純粋さとかキラキラさは10代に負けてる。変わった。10代のときは、ダンスはがむしゃらに追いかけるもの。今は、これからどうなっていくかわからないけど、何にも代えられないライフスタイルの一環みたいな感じやんね。水や空気と一緒っていつもよく言うけど、当たり前にあるけど、なくなったらやっていけんのかなぁ……みたいなのがダンスなのかな。僕の中では。
サーフィンしたり、将棋打ったり、ダーツしたり釣りしたり……全部にいえることかもしれないけど、無我夢中でやってるときって、そのことしか考えてないからすごくいいんだよね。
だから(ダンスを)続けてる。

ISOPP TSM体験入学レッスン風景
ISOPP TSM体験入学レッスン風景

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)の体験入学では、
インタビューに答えてくださったISOPPさんのレッスンが実際に受けられるんです!

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